2017京大生協新入生web

やったね袋請求はこちらから

加入手続BOOK関連申込はこちらから

学びBOOK関連申込はこちらから

新生活用品申込はこちらから

新入生メルマガはこちらから

Twitter

中国語 体験談

 くわた(薬学部)
 私が中国語を履修しようと思ったのは、中国は日本と同じ漢字文化圏であり、日本語に大きな影響を与えたため、最も身近な言語だと思ったからです。また、私は三国志が好きで、中国についてもっと知りたいと思ったのも理由の一つです。
 中国語のよいところは、漢字が使われており、親しみやすいところです。文法や単語があまりわからなくても意味合いが伝わります。ただし、日本語とは違う意味の漢字もあり、間違えやすいものもあるので注意が必要です。
 中国語を学んでいて私が苦労したことは、やはり発音です。中国語には母音が36個、子音が21個あり、さらに音節は全部で400余りあります。これは日本語の51音に比べるとかなり多いです。さらに、一つ一つの音節には声調と呼ばれる音の高低がついているため、中国語を話したり、聞き取ったりするのはとても難しいです。そのため、教科書本文の中国語音声が聞けるウェブサイトで本文を繰り返し聞き、中国語の発音に慣れるよう心がけました。
 中国語の学習を通して中国の歴史や文化について学べたことは、私にとってとてもためになりました。教科書では中国の歴史、食べ物、景勝地、伝説、伝統文化など、さまざまな話題を取り上げているため、自然と中国について学べたのがよかったです。


 そうてふ(法学部)
 僕が中国語を選んだ理由は二つあります。一つ目は、高校時代に漢文の授業で読んだ中国古典が面白かったので、もう少し深く中国古典を勉強したいと思ったからです。もう一つは、地理や外交、経済のことを考えるうえで中国という国は日本にとってかなり重要であって、中国語の学習は今後の生き方の幅を広げることにつながると思ったからです。
 中国語は日本人にとってなじみの深い漢字を使っています。そのため、文字を見ただけで文の意味がわかってしまうということも多く、また文構造も英語と似たところが多いので、文法・読解に関しては第二外国語の中では学習しやすいと思います。
 僕の場合は発音・聴き取りに関して苦労しました。中国語には同じ漢字であっても品詞によって発音が異なるものや、発音をローマ字で表したら同じなのに声調(抑揚のようなもの)が異なるものがあります。特に後者は、日本語や英語と決定的に異なる点であり、聴き分けの感覚をつかむのにかなり苦労しました。
 授業には「文法」と「実習」という二つの授業があるのですが、僕は実習の授業が印象に残っています。僕が受けた実習の授業は、日本人と中国人の二人の先生で行われ、授業の合間に今の中国の様子や中国人の生活などを教えてくれたので面白かったです。ただ、しばしば発音・聴き取りで二人の先生からダメ出しをされたのは苦い思い出です。
 時には苦労することもあると思います。でも、中国語にはその苦労以上に面白いこと、そして学ぶ意義があるので、ぜひ履修してみてください。