俺も英語が苦手。 英語なんて、聞いてても音の旋律にしか聞こえないよ!
なんか無駄に格好いいな……。
悩んでいるようだね。だけど大丈夫! 京大ではWebでそうした勉強ができる教材があるのだ!
えっ!! そんな都合よくあるんですか!
GORILLAという教材なんだ。英語ライティング―リスニングの授業課題として毎週リスニングなどの問題が提供されるんだ。
ゴリラか…強そうだね。そんな教材が大学側から提供されているのか……。
でも、それ“課題”っていうことは……逆にやらなかったらまずいってことですか?
そうだね。英語ライティング―リスニングの授業ではそうした課題をもとにテストが出題されるし、あまりにサボってばかりいると授業の単位が認定されないよ!
なに!? なおさらやるしかない!
何だかとてもハイテクで混乱しちゃいそうです……。
さっきも言ったようにPandAは授業によってはそもそも使われないこともあるし、使われ方が異なることが多いから実際に授業で出される指示を聞いた方がいいかもしれないよ!
ゴリラにパンダ……。京大は動物園か何かなのか?
総長がゴリラを研究しているのが関係しているらしいよ。ちなみにGORILLAは”Global Online Resources for International Language Learning Assistance”、PandAは……。
すいません、英語が流暢すぎて何言ってるかわからなかったです……。
ともかく、GORILLAとPandAはKULASISからアクセスできるから、ぜひ一度確認しておくといいよ!!