■パソコン4年保証
生協おすすめパソコンは標準で4年間の故障保証がついています。
■パソコン動産保険
4年間の動産保険を標準で付帯しています。パソコンの破損、水濡れ、火災・天災、盗難等の事故に対応しています。
※例えば無保険の場合、液晶の破損は、液晶の種類やサイズにもよりますが、約7万円~8万円ほど自己負担になります。
パソコン機種 |
富士通 LIFEBOOK UH |
Apple Mac Book Pro |
Microsoft Surface Laptop Go |
補償期間 |
4年(2025年3月末まで) |
4年(2025年3月末まで) | 4年(2025年3月末まで) |
補償回数 (自然故障) |
制限なし | 制限なし | 制限なし |
補償回数 (本人過失) |
制限なし | 破損・水濡れによる故障を 2回まで | 破損・水濡れによる故障を 2回まで |
補償限度額 | 150,000円 |
1年目:150,000円 2年目:120,000円 3年目:100,000円 4年目:60,000円 |
1件につき5,000円 |
免責金 | 1件につき 5,000円 | 1件につき5,000円 | 1件につき5,000円 |
※自然故障とは…取扱説明書や本体ラベルに記された使用方法に準じて正常に使用した状態で故障した場合を指す
※修理費用を年間限度額まで補償します。
※破損・水濡れによる損害の修理時には5,000円の自己負担金(免責)が必要になります。
※保証対象となるものは、パソコン本体のみです。バッテリーの経年劣化は対象外です。
【例1】メーカー保証の例
電源を入れても、パソコンが起動しなくなった
(購入後4年の例)
修理見積:
ハードディスク交換57,300円のところ
生協なら自己負担金0円
【例2】動産保険の例
パソコン操作中にキーボードにお茶をこぼしてしまい電源が入らなくなった(購入後3年の例)
修理見積:
メインボード交換95,000円のところ
生協なら自己負担金5,000円
【例3】動産保険の例
大学でパソコンを机にぶつけてしまい液晶画面が割れてしまった(購入後3年の例)
修理見積:
液晶画面交換89,000円のところ
生協なら自己負担金5,000円
メーカー保証→過失 × 動産保障→過失◯
生協おすすめパソコンなら4年間安心!!
技術的なご相談や故障時の修理対応を行っています。
生協おすすめパソコンの無料点検会を実施しています。WindowsもMacも点検会を行います。
■ヘルプデスクサービス一覧
パソコントラブルは物理的な故障や不具合だけではありません。ソフト上の様々な問題やトラブルを一緒に解決します。京大生協が4年間サポートします。
→トラブルのときはパソコンヘルプデスクへGO!
パソコントラブルは物理的な故障や不具合だけではありません。
ソフト上の様々な問題やトラブルを一緒に解決します。生協が4年間サポートします。
■パソコンのデータの保護
● パソコンのデータバックアップのサポート
● パソコンのデータ救出の援助
■パソコン←→スマートフォン連携設定
● パソコンメールをスマートフォンで送受信設定
● テザリング設定
● Appleアカウント設定(Mac-iPhone)
● iCloud設定(Mac-iPhone)
■パソコンセット周辺機器のサポート
● 無線ルータの設定(店舗での対応のみ)
● パソコン無料点検会のメールでのお知らせ
■店舗利用サービス
● 周辺機器貸出しサービス
● 購入パソコンの預かり充電サービス
● プリンタ(brother DCP-J981N)、インク割引(表示価格から10%OFF・ルネ店のみ)
■代替機の貸出サービス
● 「修理でパソコンをお預かりした際に代替機を無料でお貸しします
※ヘルプデスク利用規約は以下をご覧ください。
入学後からの約4ヵ月間で92件のヘルプデスクの利用がありました。京大MS包括ライセンスOffice365関連で、ダウンロード失敗、アクティベートの失敗、再設定などの相談が多くありました。毎年、後期に入ると相談件数が増える傾向にあります。困ったときに相談できる ところとして活用してください。
文学部4回生 多田 圭花さん
進学を期に一人暮らしをすることで周りに「パソコンに詳しい人」がいなくなるため、「念のため」のつもりで加入しました。「念のため」のつもりが、入学後の4月早々にOffice365のインストールが上手くできず早速利用しました。その後は入学時に購入したMacパソコンにも慣れ、難なく使用をしていましたが、Web検索中に突然「アプリインストール警告画面」が出現し、思わずインストールしてしまい、ウイルス感染の疑いが・・・。冷静に考えるとやらない行動でも、思いもよらない「警告画面」に焦ってしまいました。すぐにヘルプデスクに相談、その場で対応してもらえました。おかげで今でも入学時に購入したMacパソコンを愛用しています。
「念のため」の加入でしたが、トラブル発生時やちょっと聞きたいこと・・・を相談できる場所が学内にあると助かりました。
京都大学法学部4回生 佐々木 和也さん
これまでは特にヘルプデスクを利用したことはなかったのですが、先日テスト前にPCが突然起動しなくなってしまい、自分では何が原因かもわからず対処できなかったのでヘルプデスクへ相談に行きました。
担当の方からは「ソフトウェア関係の故障かもしれないのでGSSで確認してもらったほうが良い」と教えてもらい、即座に隣のGSSカウンターで対応をしていただきました。
その後、動作確認のためPCはしばらく預けることになったのですが、ヘルプデスクに加入していたため代替機を借りることができ、無事テスト期間を乗り越えることができました!
今まではあまり意識していませんでしたが、ヘルプデスクでは周辺機器のサポートや貸出などもしてもらえることを知ったので今後はもっと活用していきたいです!
パソコン購入直後の初期設定に関するサポートが約半数を占めますが、パソコンの使用頻度が増える1回生後期から2回生への進学のタイミングで、より高度な使い方やウイルス感染といったトラブル対処についてのご相談も目立ってきます。トラブル内容によっては、パソコンを修理に出すこととなりますが、代替パソコンの「即時」貸し出しはヘルプデスク会員限定のサービスで、たいへん好評です。
ヘルプデスク会員の方であれば、学内でのパソコンのバッテリー切れ時には、ルネ店頭での預かり充電サービスがあるほか、インクカートリッジの常時10%引き販売(生協おすすめプリンタのカートリッジ限定)もありますので、「ヘルプデスク会員証」は常に携帯されることをおすすめします。
「パソコンヘルプデスク」は2021年度で5年目を迎えます。ご相談時の対応を通じて、ユーザーである学生ご自身にもパソコン利用についての理解を深めていただけるよう、今後も努めていきます。